皆様 こんにちは♬
今回のブログでは、「ドローンの飛行ルール」について
お伝えしたいと思います!!
既にご存じの方も、まだご存じでない方も
ぜひ最後までお付き合いくださいませ★
現在、ドローンの飛行に対しての規制は多々ありますが
今後は更に規制が増えたり、「免許」制度が新設されたり
ということが予想・報道されております。
そこで、まずは現時点での主な規制・ルールについて
お伝えできればと思っております。
ドローンは、機体の重量で2種類に分けられます。
200g以上・・・無人航空機
200g未満・・・模型航空機(トイドローンとも言われます)
(機体重量=本体+バッテリー)
いずれのドローンも対象となる法律が
【小型無人機等飛行禁止法】です。
さらに、200g以上の無人航空機に対しては
【航空法】での規制もされています。
【小型無人機等飛行禁止法】
重要施設及びその周辺おおむね300mの周辺地域の上空における
小型無人機等の飛行を禁止としている法律です。
対象となる施設は、現時点で120以上あります。
大きく、下記5分類の施設が対象となっております。
①国の重要な施設等(国会議事堂、皇居など)
②外国公館等
③防衛関係施設(自衛隊施設、米軍施設)
④空港(新千歳空港など)
⑤原子力事業所(泊発電所など)
詳しくは、警察庁のホームページに記載がありますので
ぜひチェックしてみてください!!
警察庁HP「小型無人機等飛行禁止法関係」
次回のブログでは【航空法】についてお伝え致します。
引き続き、ご覧くださいませ。
MID EARTHS DRONE
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